中国版RoHS 2への対応期限について
2019年5月16日、国家市場規制管理局(SAMR)と工業情報化部(MIIT)は、「電気・電子製品における有害物質の使用制限の適合性評価制度の実施に関する取り決め」として知られる中国RoHS制度の改革に関する共同声明を発表し、企業が12種類の製品について適合性評価を行い、適合の根拠となる技術文書をアップする期限は、11月1日になりました:
冷蔵庫エアコン電気洗濯機湯沸かし器プリンターコピー機FAXテレビモニターマイクロコンピュータ携帯通信機器電話機
プラットフォームと利用ガイドは、http://chinarohs.miit.gov.cn/indexでご覧いただけます。
企業は、いずれかの方法でコンプライアンス評価を実施したはずである:
自主認証自己宣言
この法律では、選択した適合性評価の製造者の種類に応じて、使用できる2つのロゴを導入しています:
自主認証を受けた製品は図1のロゴを、自己宣言を受けた製品は図2のロゴを使用します。
このことがお客様のビジネスにどのような影響を与えるかについての詳細は、お近くのSiliconExpertリプリゼンタティブ(livechat@siliconexpert.com)までお問い合わせください。
2019年12月5日 BY KEIR HOPPE
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